スパムキラー 各項目の詳細説明

    スパムキラー 各項目の詳細説明    

概略:

スパムキラー 各項目の詳細説明 の画面では

       トリガーと呼ばれるスパムの判断数値を調整したり、
       ブラックリストの登録をしたり、 します。


操作方法:

  

   上記の画面で入力します

@    トリガーアクション:

        この項目は トリガー値 と呼ばれます。通常は 5 を指定します。
        来たメールは スパムキラーで分析され、最終的に点数で判断されます。
        その時その点数が このトリガー値 を超えると スパムと見なされます。

        例として、トリガー値を 5 と指定して、メールがスパム 6 と判断されると、
        そのメールはスパムと見なされます。トリガー値を 7 に上げると、
        そのメールはスパムと見なされなくなります。

        つまり、この値を上げると 審査が甘くなり、
        結果としてスパムとマークされるメールの数が減る事になります。


A    常に受信する:

        ホワイト・リストと呼ばれます。(ブラック・リストの逆)
        このリストにメールを登録すると、そこから来るメールは
        スパムと見なされません。
        *@isp.com,   *.domain.net 等の ワイルド指定( * の指定)が可能です。


B    常に拒否する:

        ブラック・リストの呼ばれます。
        このリストにメールを登録すると、そこから来るメールは
        全てスパムと見なされます。
        *@isp.com,   *.domain.net等の ワイルド指定( * の指定)が可能です。



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