WWWBoardに関するよくある質問

・ WWWAdminが稼働しません
・ WWWAdminは稼働しますが、パスワードの設定などができません。
・ WWWBoardにアドオン・ソフトはありますか?
・ WWWBoardはWindows NT4.0でも稼働しますか?



WWWAdminが稼働しません

いちばん可能性が高いのは、ユーザーが入力したメッセージがmessages/以外のディレクトリに保存されていることです。このような場合には、 wwwadmin.plをエディタで開いて、messages/に関する指定をすべて正しい値に直してください。

あるいは、掲示板のメイン・ページのレイアウトを変更したため、WWWAdminがWWWBoard.htmlを読み込もうとする時に、エラーが発生するようになった可能性もあります。



WWWAdminは稼働しますが、パスワードの設定などができません。

概要:

あなたのマシーンのOSにはcrypt機能がないか、あるいは、このスクリプトを制作したマシーンのOSとは異なるcrypt機能が使われている可能性があります。

詳細:

OSによって解決策が異なります。

FreeBSDの場合

From: Ron Crisco (CRISCO@sdt.com)
To: mattw@worldwidemart.com

Subject: FIXED - WWWBOARD wwwadmin.pl password problem
(題名: wwwadmin.plにおけるパスワード問題の解決方法)

問題の原因は、FreeBSDのcrypt機能が異なっていることです。デフォルトのpasswd.txtファイル(パスワードWebBoard)を次のように変更してください。

WebAdmin:$1$ae$eVdFF2d.W9C3JSO3qluZ70

wwwadmin.plファイルも変更する必要があります。次の指定が3ヶ所あるので、指示どおり修正してください。

substr($passwd, 0, 2)

上記の指定を、次の値に変更します。

substr($passwd, 3, 2)

Red Hat Commercial Linux 2.0の場合:

マーク・レイノルズ氏 (mark@rts.com.au)によると、i586において、カーネル1.2.13のRed Hot Commercial Linux 2.0を利用している場合、passwd.txtファイルを次のように変更する必要があるそうです。

WebAdmin:aeb/uHhRv6x2LQvxyii4Azf1

crypt機能をサポートしていないシステムの場合:
(Macintosh、Windowsなど)


wwwadmin.plの535行前後には、次のようなコードが指定されています。
   $test_passwd = crypt($FORM{'password'}, substr($passwd, 0, 2));
   if ($test_passwd eq $passwd && $FORM{'username'} eq $username) {
      open(PASSWD,">$basedir/$passwd_file") || &error(no_change);
      $new_password = crypt($FORM{'passwd_1'}, substr($passwd, 0, 2));
...

このコードを、以下のように修正してください。
   if ($FORM{'password'} eq $passwd && $FORM{'username'} eq $username) {
      open(PASSWD,">$basedir/$passwd_file") || &error(no_change);
      $new_password = $FORM{'passwd_1'};
...

次に、690行前後(コードのほぼ最後)には、次のようなコードが指定されています。

   $test_passwd = crypt($FORM{'password'}, substr($passwd, 0, 2));
   if (!($test_passwd eq $passwd && $FORM{'username'} eq $username)) {
      &error(bad_combo);
   }

このコードを、以下のように修正してください。
   if (!($FORM{'password'} eq $passwd && $FORM{'username'} eq $username)) {
      &error(bad_combo);
   }

passwd.txtをエディタでオープンして、指定を次のように修正します。

WebAdmin:aepTOqxOi4i8U

上記の指定を、次の値に変更します。

WebAdmin:WebBoard

注意:

(1) コードを変更する際に、入力の間違えがあるとエラーが発生します。また、他のファイルから直接コードをコピーした場合、タグなどのよけいな文字までコピーされる可能性があります。修正したスクリプトが正しいかチェックしてからアップロードしましょう。

(2) Perlスクリプトにエラーが発生した場合、コントロール・パネルのPerl script checker(http://www.あなたのドメイン名/stats/)でチェックしてみてください。

(3) パスワードを変更する場合、旧ユーザー名、旧パスワードとして、passwd.txtの値を入力してください。たとえば、Macintosh、Windowsの場合には、ユーザー名はWebAdmin、パスワードはWebBoardとなります。(大文字と小文字は区別されます。)

(4) パスワードを変更しても、他のユーザーはメッセージの削除画面にアクセスできます。ただし、パスワードを知らないユーザーは削除の処理を実行できません。この点に注意してください。



WWWBoardにアドオン・ソフトはありますか?

概要:

DBasics Softwareは、いくつかのアドオン・ソフトを提供しています。 これらのフリーウェアには、インストールの解説なども用意されています。

詳細:

DBasics Softwareが提供するアドオン・ソフトを使うと、WWWBoardで次のような機能が実現します。

  ・ 1つのwwwboard.cgiで複数の掲示板を稼働させる
  ・ WWWBoardの入力画面のデザインを変更する
  ・ WWWBoardに簡単な検索エンジンをつける
  ・ メッセージを送信する前に表示する
  ・ 個人的なWWWBoardを作成する
  ・ WWWBoardへのアクセスを禁止する
  ・ マットのWWWBoardにsubscribe機能をつける
  ・ wwwboard.cgiの要約を送信する方法



WWWBoardはWindows NT4.0でも稼働しますか?

概要:

WWWBoardは、Unix環境で稼働するように作成されています。しかし、WWWBoardを修正すれば他の環境でも使うことができます。

詳細:
私、マットは、この修正を自分自身で行っておらず、また、これで正しく稼働するかを保証することはできません。

ただし、クリストフ・リンデンマン氏(christoph.lindemann@fujitsu.icl)から、次のようなメールを寄せていただきました。:

私はPerllS.dllのあるWindowsNT4.0サーバーを使用して、イントラネット上でWWWBoardを設定しました。WinNT環境でこのスクリプトを利用するには、1ヶ所だけ修正する必要があります。(適切なディレクトリの指定などは除く)

wwwboard.plの263行において$basedirの前にある">"を削除しなければなりません。この修正を行わないと、新しいメッセージを書き込もうとした時に、 "no permission"エラーが発生してしまいます。この部分を修正すれば、 wwwboard.plは適切に稼働します。

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